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マウスピース矯正Q&A

マウスピース型矯正で矯正ができない症例はありますか?

マウスピース矯正は幅広い症例に対応しております。しかし、重度の不正咬合や難易度が高い症例、外科的な処置が必要な症例などには別の矯正治療を行う場合があります。

マウスピース矯正に年齢制限はありますか?

マウスピース矯正に年齢制限はありません。歯並び・噛み合わせが気になっていなかった方が50代や60代になって気になり始めるケースは少なくありません。また、インプラント治療の効果を高めることを目的に矯正治療を行うケースもあります。ただ、加齢とともに代謝が低下することで、治療期間が長くなる場合がありますので、早めに受けていただく方がよいかもしれません。

抜歯が必要なケースはありますか?

矯正治療の際は、歯を動かす先のスペースを確保するために、抜歯をする場合があります。また、親知らずは後戻りの原因になる場合があるため、抜歯を検討します。ワイヤー矯正は抜歯をする症例が少なくありませんが、マウスピース矯正は抜歯をせずに済む症例が多いです。ただし、上顎の前歯を後方へしっかり下げたり、重度の叢生を整えたりするケースでは、抜歯が必要になる可能性があります。

マウスピース矯正は、どのような仕組みで歯を動かすのですか?

歯に力がかかると、歯の根の歯根膜が反応し、その周りにある骨を溶かします。そうすると、歯が動く先にスペースが生まれ、歯が動きます。そして、動いた後のスペースに新たに骨が作られ、動いた歯を支えるのです。これを繰り返すことで歯が少しずつ動きます。

マウスピースを紛失した場合はどうすればいいですか?

マウスピースを紛失された場合、状況によっては1つ前のマウスピースで噛み合わせを維持します。そして、紛失したマウスピースを追加発注いたします。発注から到着までにかかる期間は1~2週間程度です。追加料金はいただいておりませんのでご安心ください。

矯正歯科Q&A

矯正するメリットとは?

矯正治療で歯並びを整えると、口元の見た目が改善されます。そのほか、歯磨きがしやすくなり、結果的にむし歯や歯周病のリスクを低減できます。また、噛み合わせが改善すると、顎関節への負担が緩和され、肩こりや首のこり、頭痛、顎関節症などの症状が和らぐでしょう。このように、単に歯並びの見た目だけではなく、全身の健康にも良い影響を与えます。

矯正期間はどのぐらいですか?

矯正治療にかかる期間は症例によって異なりますが、3ヶ月~2年程度が目安です。ただし、矯正治療後は、歯並びが安定するまで保定装置を用いた保定が必要です。

親知らずは矯正前に抜歯した方がよいのでしょうか?

親知らずの生え方や症例で異なります。当院では、親知らずを抜歯するケースとしないケースでそれぞれシミュレーションを行い、どちらを選択すべきか判断しております。

矯正治療中は、歯科医院に通院する必要はありますか?

マウスピース矯正の進み具合を確認するために、2~3ヶ月に1回程度の頻度で通院していただきます。また、歯並びの状態を確認するほか、歯のクリーニング、むし歯や歯周病のチェック、歯磨き指導などを行い、お口の健康をサポートします。

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