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2025.11.17

🦷 痛みがない=健康とは限らないお口の病気 🪥✨

皆さんこんにちは!いとう歯科医院スタッフです☺

「歯が痛くないから大丈夫!」と思っていませんか?😮
実は、お口の病気の多くは 痛みが出ないまま静かに進行 してしまうのです…。
気づいた時には「もっと早く来ればよかった💦」ということも少なくありません。

今回は、「痛みがない=健康ではない」代表的なお口の病気をご紹介いたします🌿

 

🍬 むし歯の初期段階

むし歯=痛い!というイメージがありますが、初期のむし歯は痛みがありません
歯の表面が白く濁ったり、うっすら黒ずんだりする程度では気づかない方も多いのです👀

痛みが出る頃には神経の近くまで進んでいることも…。
そうなると「削る治療🪛」さらに「根の治療💉」が必要になることもあります。

 

🌱 歯周病

日本人が歯を失う原因No.1は 歯周病 です。
歯ぐきの炎症から始まり、やがて歯を支える骨が少しずつ溶けてしまいます😱

ところが…初期〜中期では ほとんど痛みがありません
「歯がぐらぐらする」「噛むと違和感がある」と気づいた時には、すでに進行しているケースも多いのです⚠️

 

😬 歯のすり減り・噛み合わせの問題

歯ぎしりや食いしばりによって歯がすり減っても、痛みはほぼ出ません
気づかないうちに歯に負担がかかり、ある日突然「歯が欠けた🦷💥」「被せ物が壊れた」ということも…。

知らず知らずのうちに進む“隠れトラブル”です。

 

🎗️ 口腔がん

実は 口腔がんも初期は痛みがないことが多い病気 です。
「小さなできもの」「治らない口内炎のような白い斑点や赤み」などは要注意👄

早期に見つかれば小さな処置で済むこともありますが、放置すると命に関わることもあります⚡
だからこそ、定期的なチェックがとても大切です。

 

🤔 なぜ痛みが出ないの?

歯や歯ぐきの病気は、神経や血管に達して初めて痛みが出るものが多いです。
また、慢性的にゆっくり進む炎症は「痛み」として感じにくいのです🌀

つまり… 「痛くない=安心」ではない ということです。

 

🩺 定期健診で早期発見を!

「痛みが出てから歯医者に行く」では遅いことが多いです⏰
むし歯や歯周病は 早期発見で“削らない・抜かない”治療 が可能になります✨

定期健診ではクリーニング🪥とあわせて、こうした「隠れた病気」をチェックできます。
未来の歯を守るために、ぜひ習慣にしていただきたい大切な時間です💎

 

🌟 まとめ

「痛みがない=健康」とは限りません🙅‍♀️
むし歯・歯周病・噛み合わせの問題、そして口腔がんまでもが 痛みなく進む病気 です。

だからこそ、「痛みがない今こそ」歯科健診のチャンス
私たちも、皆さまのお口の健康を守るパートナーとしてサポートいたします💙

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