当院がメディアのスマイルティースにて掲載されました!

認知症の原因は歯周病が原因と発見!
認知症の原因物質が歯周病により蓄積されることが解明されました。
歯周病は日本人成人の80%が罹患していると言われ国民病と位置付けられています!
また、歯周病は日本人の主な死因上位4位である、ガン・心筋梗塞・脳梗塞 ・肺炎の全てに関係していると言われています。
昔は歯槽膿漏と言われていました、実は危険であり、ほっておいても治らない『 毒 』のような病気です。
今回改めて発見された事は、歯周病菌が体内に侵入し、認知症の原因物質が脳に蓄積して記憶障害が起きる仕組みを九州大などの研究チームが解明したとのことです。
歯周病と認知症の関連は近年注目を集めており、認知症対策につながる発見ということです。
今のご自身のお口の事で下の項目で当てはまる方は歯周病かもしれません。
★歯周病チェックリスト★
※2つ以上当てはまったら歯周病のサインです
❶歯茎から血が出る
❷口臭が気になる
❸歯がグラグラする
❹歯茎が赤く腫れている
❺冷たい水などでしみる
❻歯石がたまっている
❼起きた時口の中がネバネバしている
❽歯が伸びたように感じる
もし当てはまりましたら、歯科治療は予防と早期発見・早期治療が重要です。
早めの歯科医院の受診をオススメします♪
★院内改装のお知らせ★
変わらず暑い日が続いていますね。例年に比べ熱中症の方は3倍ほど増加しているとのことで注意してください。
まだ、少し先の話になるのですが、来年2021年の1月~2月頃に院内の改装を考えています。
当院は20年続いた津田山デンタルオフィスを、2018年に前院長から買いとり、受付まわりを綺麗にCTを含む最新機器を導入し、いとう歯科医院として新規開業を致しました。
今回の改装で、院内の配管や天井等を含む、おおがかりな改装を行います。そのため、1カ月ほど診療をお休みしなくてはいけません。
ご迷惑をお掛けしますが、患者さんにとってより快適なクリニックのため、新しい機器も導入し、より良い治療をするためにご理解をご協力をよろしくお願いいたします。
※詳しくはまた更新いたします。不明な点があればスタッフまで確認をお願いいたします。
4、5歳から始めれる、こどもの矯正(マイオブレース矯正)について
こどもの歯並びが、悪くなってしまうのは、遺伝もありますが、必ず成長期に原因があります。
原因には、異常な飲み込み方(異常嚥下癖)であったり、舌の位置・形態異常(低位舌、舌小帯)であったり、唇の閉鎖力が足りなかったり(口唇閉鎖不全=お口ポカン)と様々あります。
いとう歯科医院では『マイオブレース』と呼ばれる矯正装置を用いて、子供のうちに歯並びが悪くなる原因を取り去る治療(咬合誘導、咬合育成)に力を入れています!
このマイオブレースという装置を夜間睡眠時に用いることで、歯並びが悪くなる原因そのものを取り除き、子供の正常な発育を促し、結果として歯並びが良くなるという、体に優しい矯正治療法です。
メリットは、
①ブラケットワイヤー矯正をはじめ審美矯正に比べ費用がだいぶ安価なこと
②取り外し式の装置なのでお口を清潔に保つことができ、自宅での使用なので知り合いにも気づかれないこと
③成長期に歯並びの悪くなる原因を取り除けるため後戻りが少なく、体への負担も少ないこと
デメリットは、以下の一点に尽きます。
自分で取り外しができるため、歯並びを良くするにはマイオブレースを入れてもらうことが最重要です、そのため成功には御家族の協力も必要となります。
開始時期は4〜5歳からで、適応外になってしまうのはお子さんの成長状況にもよりますが12歳程度までと言われています。
まずは詳細がお知りになりたい方は、お気軽にご相談ください。
マスクにより引き起こされている口呼吸の注意点
ここのところ診療をしていると、マスクによる原因と思われる『口呼吸』の方が増えています。
今の状況では仕方のないことですが、口呼吸には様々な弊害がありますので、予備知識にしていただけたらと思います。
1、虫歯や歯周病の悪化、口臭の増大
口呼吸になると、口の乾燥症状がおきます。唾液による作用が働かないと虫歯、歯周病は悪化し、口臭も強くなります。
2、感染しやすくなる(細菌やウィルス)
『鼻呼吸』でないと、鼻を空気が通る事による加湿、防塵等の空気清浄機のような効果が得られないため、ダイレクトに外気が吸われのどに当たるため感染をしやすくなります。
3、ほうれい線やあご下のたるみ
口呼吸では口を常に開けているため、お口の周りの筋肉(口輪筋)が衰えてしまいこのような現象が起こります。
4、睡眠時無呼吸症候群
口を開けて寝ていると、舌がのどの奥に落ちこんでしまうため、睡眠時無呼吸症候群に繋がることがあります。
5、歯並びが悪くなる
特にお子さんの場合は口呼吸をし続けていると、出っ歯になったり歯並びにも影響がでます。
6、学習能力、仕事効率の低下
比較的新しい2013年に判明したことですが、「口呼吸は鼻呼吸よりも前頭葉により酸素消費を生じる」そうです、前頭葉は集中力を司る器官ですが、そこに満足に酸素がいかないと前頭葉の活動が休まらず、学習能力の低下、仕事効率の低下につながるとのことです。
7、認知症の可能性が高まる
6で書きましたが、前頭葉の機能低下により認知症が起きることが判明しています。
このような悪影響があり、口呼吸は百害あって一利無しといった形です。
人と密にならないところではできるだけマスクを外し、鼻呼吸を意識するように心がけましょう♪
※口呼吸には、鼻炎などの鼻症状により致し方ない場合もあります。口呼吸を改善するには耳鼻科との協力が必要です。先ずはご相談ください。
※画像は佐賀県歯科医師会さんのポスターです。良いポスターなので使用させて頂きました。
神奈川県歯科医師会からの案内
39都道府県の緊急事態宣言が解除されました。徐々に通常の生活を取り戻す必要があり、また、新しい生活スタイルも取り入れてなくてはいけない部分があり、自粛生活に続き、それなりにストレスがかかることが予想されます。
当院が、変わらずできることは、患者さんが安心して、安全に、お口の健康を維持できるようサポートすることです。
先日、神奈川県歯科医師会から『県民の皆様への7つのお願い』が、発表されました。
通院中の方も、これから来院される方もコロナウィルスを正しく恐れることが大事だと考えていますので参考にして下さい。
※ 詳細は文章最後のURLにアクセスしてください♪
❶マスクをしてください
私たちは病気をうつさないためにマスクをしています。 「他人からうつされない」と同時に「他人にうつさない」 ことを大切にしてください。 歯科医師や歯科衛生士から、治療で患者さまへ新型コロナ ウイルスをうつしたという報告は、全国で1例もありません。
❷手を洗ってください
感染予防の基本は手を洗うことです。 私たちは感染対策の基本(スタンダードプリコーション)を 守り、毎日数え切れないほど手を洗います。 患者さんのお口を触る時は必ずグローブをします。 診療室の中はとても清潔に保たれています。待合室から診療室に入る時は必ず手を洗ってください。 歯科医院から出る時にも必ず手を洗ってください。
❸無理をせず、家で休んでください
新型コロナウイルスは、弱った体に入り込みます。体調の悪い時は、外出は控えてください。自分では元気だと思っても、熱がある時や咳が出る時は家で休んでください。 私たちも体調が悪い時は仕事をしません。 お互い思いやりの気持ちで「他人にうつさない」「不快な思いをさせない」ように心がけましょう。
❹うがい・歯みがきをしてください
ウイルスは、口やのどの粘膜に触れただけでは感染しません。正しいうがい・歯みがきによって、感染のリスクを下げることができます。 口の中が不衛生だと、誤嚥性肺炎・細菌性肺炎のリスクが上がり、ウイルス性肺炎が重症化しやすいことが知られています。介護現場等での口内環境の悪化は、特にリスクを高めます。 命を守るためにも、口の中の衛生が大切です。
❺むし歯を放っておかないでください
むし歯を放っておくと、やがて歯を失うことになります。 噛む機能が足りないと、糖質偏重の食事になりがちです。 タンパク質不足が進行し、免疫力の低下を引き起こし、ウイルスに感染しやすい体となります。
❻メインテナンスは継続してください
検診とは、むし歯の有無や歯周病の進行を調べること。 メインテナンスとは、むし歯や歯周病を進行させないために歯科医院で計画的に維持管理すること。検診とは目的・内容が違います。 メインテナンスは計画的な治療の一環です。継続していただくようお願いいたします。
❼かかりつけ歯科医に相談してください
お口の中の病気はむし歯や歯周病だけではありません。 舌の病気、顎の病気、骨の病気などさまざまです。これらの病気をいち早く発見し、治療することによって救われる命が たくさんあります。今は歯科医師の判断で延期する治療もございますが、 治療やメインテナンスの継続・延期は、ご自身で判断なさらずに 必ず「かかりつけ歯科医」にご相談ください。
大切な8つ目のおねがい
新型コロナウイルスに対して、患者さんを助けるために、 医療従事者はみんな頑張っています。 そんな中、風評被害で医療従事者が乗車拒否されたり、お子さんが通園を断られたり、という事が起こっています。 感染が怖いのは医療従事者も同じ。 それでも、みんなの命を守るために闘ってくれている人々に、感謝とエールを送れる社会でありたいです。
私たち歯科医療従事者も、県民のみなさまの健康寿命延伸 のために、頑張ってまいります。
新型コロナウイルスを「正しく恐れて」健康で豊かな生活を取り戻そう!
詳細は下記URLにアクセスしてください。
COVID-19関連の当院のお知らせ
いとう歯科医院からのお知らせです。
緊急事態宣言が出て、不自由な生活は仕方のないことですが、これ以上感染者を増やさないためにも、協力していかないといけませんね。
歯科医院はコロナウィルスに感染しやすいなどの報道がありましたが、患者さんにとっては誤報です、ただ、私たち歯科医療に携わる人が感染のリスクが高いことは確かです。
4月9日現在、厚労省より日本歯科医師会を通して
『歯科医療現場では、これまで歯科診療を核とした院内感染等の報告が 1 例も無く、これは歯科医療機関での精一杯の対応の結果であり、歯科医院の皆様のご尽力に感謝申しあげるとともに、今回の発令を踏まえて、更なる取り組みをお願いするところです。』
という、連絡が来ました。※一部抜粋です。
医療業界の中で、歯科界は、特に患者さんとの距離が近くなってしまう診察のため以前より感染対策に対してスタンダードプリコーションをおこなってきました。
新型コロナウィルスに対して全て解明されているわけではありませんが、現状では、ウィルスに新たな変異などが無ければ、スタンダードプリコーションをおこなうことで感染を防げると言うことの証明となると考えられます。
しかし、以上のことは、診療室内の話です。
待合室の消毒や、空間除菌をおこなってはいますが、患者さんが待合室に溢れている状況を作れば感染のリスクは高まってしまいます。
当院では患者さんが待合室に溢れることの無いように予約の調整をしております。
また、皆さまには、『診療時間の厳守』と『待合室でのマスクの装着』と『体調のすぐれない方(微熱・咳・味覚嗅覚異常等)は変更・キャンセル』を、お願いいたします。
そして、不安や事情のある方や、持病のある方の診療は5月以降に予約の移動も随時承っております。
今後どうなるか、見通しはつきませんが当院は現状、国の指針に従い、制限を設けた診療、診察をおこなっております。
通院される患者さんが安心して通えるように、安全に治療をすすめていけるように、ご協力をお願い致します。
いとう歯科医院 スタッフ一同
※スタンダードプリコーション(標準予防策) とは:
感染症(インフルエンザやエイズや肝炎等も含む)の有無に関係なく全ての患者を対象に、血液、全ての体液、汗以外の分泌物、排泄物、傷がある皮膚、粘膜が感染原因となるという考えを持ち、それに対処する予防法。
クリニックからのお願いとして
歯科医師会より通達もあり、患者さんへのお願いとして以下のことをあげさせていただきます。
痛みがあり、治療を必要としている方もいらっしゃいます、とりわけ歯の痛みは我慢できない場合も多いかと思います。
ご協力お願い致します。
いとう歯科医院 スタッフ一同
COVID-19新型コロナウィルスについて
いとう歯科医院よりお知らせです。
3月25日夜の新型コロナウィルスに関する小池都知事の会見を受け、当院の方針を案内致します。
今週末、不要不急の外出を控えるよう、都知事より報道がありました。
日本歯科医師会および厚生省より特に今までと指示に変更なく、当院は、医療機関・医療施設としての役目を果たすべく、3月28日(土)は通常通り診療いたします。
ただし、スタンダードプリコーション(標準予防策) *1にそって、渡航歴、全身状態の問診、検温、徹底的な器具の消毒・滅菌、次亜塩素酸による空間除菌を引き続き行います。
ただ不安のある方や持病が心配な方は、予約の変更を承りますので、遠慮なくご連絡ください。
いとう歯科医院は地域の皆様のかかりつけ歯科医として、できる限り診療および治療を行っていく所存です。
ご心配ごと、疑問、質問等ございましたら、お気軽にご連絡ください。
いとう歯科医院
044-850-1184
ito.dental.office.2018@gmail.com
スタッフ一同
*1 スタンダードプレコーションとは:
感染症の有無に関係なく全ての患者を対象に、血液、全ての体液、汗以外の分泌物、排泄物、傷がある皮膚、粘膜が感染原因となるという考え。
コロナウイルスについて
コロナウイルスの影響でマスク・ティッシュなど物資の問題や普段と違う生活でお困りのこともあるかと思います。
歯科界では学会・勉強会もほとんど延期になってしまっています。
気を付けなくてはいけませんが、それと同時に知っていただきたいこととして、感染の機会は生きている限り常にさらされ避けることができない部分もあります。
歯科の二大疾患である『虫歯』・『歯周病』もそれぞれ細菌による感染症です。
神奈川県歯科医師会よりコロナウィルスの案内が届きましたので、少し注意点を説明させていただきます。
コロナは空気感染では無く、接触感染と飛沫感染が原因ですので、マスクももちろん大事ですが、基本的にはうがい・手洗いが非常に重要となります。
当院もスタンダードプレコーションに加え、患者さんごとに医療機関用ウィルス除菌スプレー・シートを用い院内感染予防をしております。
皆様も特にうがい手洗いを励行してください。
日本口腔インプラント学会認定講習委員
2019年度の日本インプラント臨床研究会の委員の仕事が終了しました。今年も30人を超える受講生が卒業しました。
DFC(スタディグループ)外来講師講演
さて、先日の11月10日に所属しているスタディーグループ『DFC』では、著名な講師の先生を招いて講演会がありました。
昨年に引き続き、インプラントと審美治療で世界的に有名な、福島県いわき市で開業されている小濵 忠一(おばまただかず)先生に講演をして頂きました。
今回は私が治療したケースを発表し、それに対して改善点、良かった点を講演の中に盛り込んでもらいました。自分のおこなった治療に対してその分野のトップの先生から指導を頂けたことは、なにより勉強になります。
★小濱歯科医院のHPです★
https://www.obama-dc.com/
9月20日・21日の休診のお知らせ!
時期が近づきましたので改めて、告知いたします。
当院は日本口腔インプラント学術大会へ参加するため、20日(金)・21日(土)は休診となります。
ご迷惑をおかけいたしまして大変申し訳ございません。
より良い治療のためとご理解を頂けたら幸いです。
LINE予約が追加されました!
メールアドレス登録不要で便利なLINE予約をはじめました。是非、『歯の予約』を友達登録してみてください♪
※いままでと同じく、WEB予約・お電話での予約も承っております。
スタディグループ
スタディグループとは勉強会のことで、歯科医師が定期的にあつまり、その月に当たっている先生が『症例発表』を行って、自己研鑽し成長することを目的とする会です。
たとえば所属しているスタディーグループ『救歯会』は月一の例会です。
歯科医師は自分の治療を客観的に他の医師に評価をされることは、日々の診療をただしているだけではありません。
自身で『症例発表』をすることにより、他の歯科医師から治療の良かった点や悪かった点、妥当性を指摘される事により、自己研鑽へつながります。
また、『症例発表』をするには最低限の資料が必要です。患者さんにも他の歯科医師にも、見やすく、わかりやすい、規格性のある口腔内写真、レントゲンが少なくとも必要となります。
今後も学会や勉強会でクリニックを早く閉めることはありますが、より良い治療のため技術向上のためとご理解下さい。
院長 伊藤準之助
開院1周年!!
おかげさまで、クリニックを新規開院して1年経過しました。
少しでも患者様が気持ちよく診療できるように2台の診療ユニット(診察台)を新しくしました。
座りやすい、フカフカシートですので満足いただけるかと思います。
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ブログ
こちらにブログを掲載します。