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2023.12.30

年末年始休診のお知らせ

年末年始の休診のお知らせです。
12月27日(水)~1月4日(水)まで年末年始休暇の為休診とさせていただきます。
緊急でお困りの際は歯科医師会運営の下記の受診が可能です。ご迷惑おかけして申し訳ありませんがよろしくお願い致します。

休日診療

2023.11.13

重要なお知らせ【いとう歯科医院の予約システムが1月より変更となります】

いとう歯科医院の予約システムが2024年1月から新しくなります。
現在LINEやWEBでご予約をしていただいている患者様はお手数ではございますが、1月より後日お知らせいたしますフォームからご予約いただきますようお願い申し上げます。
また、当院では診察券アプリの導入も1月より開始させていただきます。今後はアプリで来院チェックを行ったり、アプリ内からご予約が可能となります。今後のより良い診療の為ご協力の程どうぞ宜しくお願い致します。

2023.10.28

レジェンド衛生士さんの医院見学と講習を受けました!

先日伊藤デンタルクリニックにお邪魔しレジェンド衛生士の品田さんを見学&講習を受けてきました!

実はこちらのクリニック、当院の院長のお父さん伊藤公二先生の医院でもあります!

普段見ること出来ない他院の細かなところや、レジェンドならではの技術を学ぶことができ良い機会となりました!

ありがとうございました🙇‍♂️🥰

2023.08.09

休診日のお知らせ

8月13日(日)~8月20日(日)まで夏季休暇の為休診とさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞ宜しくお願い致します。

2023.07.22

おさかな図鑑

いとう歯科医院スタッフです☺

本日はいとう歯科のかわいいえびさん
スカンクシュリンプをご紹介します🦐

この子は、クリーナーシュリンプさんと呼ばれており、魚に付いた寄生虫を食べてくれます!
また、おさかな界の残飯処理さんとして働いてくれるとってもえらい子☆

つぶらな瞳がとってもかわいい人気者です🦐✨
岩の中から出てこない日もありますが、当院へいらした際はぜひ探してみてください☺♡

2023.06.24

歯周病って?

こんにちは!いとう歯科医院スタッフです☺

今日は歯周病について少しだけお話ししたいと思います🦷✨

歯周病は歯周病菌によって引き起こされる感染症です

 

『歯茎が腫れるのが歯周病でしょ?痛くもないし歯みがきしていればいいや』

 

そう思っている人も少なくはないと思います。 現実は歯周病菌が出す毒によって、「歯を支えている顎の骨が溶けて、失われていく」病気です。 その影響は歯や歯茎のみならず、病原菌が血流にのって全身へ移動するため なんと全身疾患に関わっているということが明らかになっています。

日本人の主な死因、1位:ガン、2位:心疾患、3位:肺炎、4位:脳血管疾患このすべてに、歯周病が関与しているという研究報告もあります。  そして、日本の成人の80%が歯周病になっているのです。まさに国民病です💦 歯周病かも。わからないけどチェックして欲しいな。と思った方は是非一度ご相談下さい☺

2023.06.14

歯は痛くないけど歯医者さんへ行ってみませんか?

「虫歯は無いし、痛い所も無いから、歯科医院に行かなくても大丈夫」

いつまでもご自身の歯でいるためにこのように考えていらっしゃる方も少なくないのではないでしょうか?

歯科医院は悪くなった歯の治療を行う場所でもありますが、実は虫歯になってしまってからでは遅すぎるのです💦

近年ではこのような考え方に変化が生まれており、虫歯になってから治療を受けるのではなく、予防歯科治療を受けるため、歯科医院に定期的に通われている患者様が増加しています。

歯科の二大疾患である虫歯と歯周病は、自身の力のみで治ることはありません😖

予防歯科とはその名の通り

虫歯・歯周病にならないための予防治療

のことです。歯の専門家が行う本格的な歯のクリーニング(PMTC)や高濃度フッ素塗布などを行い、定期的にお口の中をメインテナンスしてあげることで大切な歯の健康を守っていくことが可能です☺

当院では予防歯科にも力を入れておりますので、気になる方はご連絡下さい☺🦷

2023.06.06

神経の無くなった歯の黒ずみ解消はウォーキングブリーチ🦷✨

こんにちは! いとう歯科医院スタッフです☺
昔歯の根っこの治療をしたところが黒っぽくなってきた…なんてことはありませんか? 歯の神経が無くなり黒ずんでしまった歯に対して1本からおこなうことができるホワイトニング法があります それが【ウォーキングブリーチ】です🦷✨
ホワイトニング剤を元々神経があった穴に注入して1週間から2週間おきに薬剤を交換していきます また、ウォーキングブリーチは神経のない歯に行う治療のため、基本的に痛みがでることはありません!
薬剤は交換する度に3000円(税別)ととてもリーズナブルに行っていただけるのも魅力ですね☺✨ 黒ずんだ歯も最初から削ってかぶせるのではなく、まずはウォーキングブリーチを試してみることが良いかもしれません
自分の歯は神経があるのかわからない💦という方もしっかり検査させていただいてからのスタートとなりますので、お気軽にご相談下さい♪
※根の治療がしっかりされていない場合や根尖病変等がある場合には根の治療を行ってからウォーキングブリーチの処置に入ります。根の治療は健康保険の適用となります。
2023.05.27

今話題のマウスピース矯正はご存知ですか?

こんにちは☀いとう歯科医院スタッフです☺ 皆様ご自身も歯並びが気になったことはありませんか? 矯正治療してみたいけど目立たない矯正がいい… やりたいけど歯ブラシやフロスなどのセルフケアが大変… でもきれいな歯並びにしたい! と思われている方にお勧めなのが透明なマウスピース矯正である「インビザライン」です。 一般的な金属のワイヤー矯正と違い透明なプラスチック製のマウスピースで取り外しができ、一定ごとにマウスピースを交換して歯を動かして歯並びをきれいにしていく矯正治療です。 世界で1,000万人以上が使用しているマウスピース矯正です! ご興味がある方は是非一度当院の矯正専門サイトをご覧ください🦷✨ ↓ https://www.tsudayama-do.com/correct/

2023.05.12

子供の歯科矯正

こんにちは!いとう歯科医院スタッフです☀
本日はお子様の歯の矯正について少しお話させて頂きたいと思います。

まず歯並びが悪くなる原因は、遺伝的要因と環境要因に分類できます。

遺伝的要因には、骨格のゆがみなどがあります。
正しい顎の成長や呼吸、咀嚼、嚥下などに支障をきたし、歯並びが悪くなる場合があります💦

さらに指しゃぶりや舌癖、頬杖、よく噛まない、悪い姿勢などの環境要因が重なると、歯並び・噛み合わせが悪化する可能性が高まるのです😢

大人の歯の並び方はおおよそ6~12歳ぐらいの間に永久歯に生え変わるタイミングで決まります。

つまり綺麗な歯並びを獲得するには、幼少期から舌の力と、唇・頬の力のバランスを整えることが大切なのです🦷✨

当院では呼吸、舌の位置、唇の位置などの改善を目的に、さまざまなトレーニングを行っております。
ご相談も承っておりますのでお気軽にご連絡下さい☺

また、お子様向けの矯正の専門サイトをご準備しておりますので是非チェックしてみてください☀

2023.05.08

ありがとうございます🎁

こんにちは!いとう歯科医院スタッフです︎︎︎☺︎

先日患者様よりお花のプレゼントをいただきました!ありがとうございます!
院内に飾らせていただきました𓂃𓂂ꕤ*.゚

気持ちが明るくなりますね🍀*゜

2022.12.29

年末年始のお知らせ

こんにちは☀︎

いとう歯科医院スタッフです︎︎︎☺︎ 当院は本日より1週間程年末年始休暇の為休診とさせていただきます🌅

来年も綺麗な医院で皆様をお迎えする為、先日は大掃除をしました🧹✨

来年も口腔内のサポートはおまかせください♪

皆様良いお年をお迎え下さいね🎍

今回のお写真は窓のお掃除する院長先生でした😆

2022.12.14

もうすぐクリスマス♪

こんにちは☀
いとう歯科医院スタッフです☺
そろそろクリスマスですね🎄
毎年おなじみのCMソングを聞く時期がやってきました😆
実はクリスマスソングで「前歯のない子のクリスマス(All I Want for Christmas Is My Two Front Teeth)」という曲があります!
アメリカのクリスマスソングなのですが、子どもがクリスマスに欲しいプレゼントは『前歯2本!』とお願いしている曲なのです🦷
この子は子どもの歯が抜けて、早く大人の歯が生えてきてほしかったのです。とてもかわいい曲ですね😆♡
大人の歯は失ってしまうと、はえてくることはありません💦
サンタさんにお願いしてももらえませんので、大切にしましょうね☺

院内にいくつかサンタさんの置物を飾りました!! どこにいるか探してみて下さいね♪

2022.12.07

『お口も大掃除しませんか?』

おはようございます☀
いとう歯科医院スタッフです☺ そろそろ年末に向けて大掃除の時期ですね🧹
実は12月13日は【大掃除の日】という記念日に制定されています!
またこの日は『鬼宿日』(きしゅくにち)とも言い、この日から物事を始めるのが吉とされているとても縁起の良い日なのです♪ 皆様知っていましたか☺?
家の中をこまめにお掃除していても、チリやホコリが蓄積されるのと一緒で、口腔内も磨いているつもりが汚れが蓄積されるものです。
歯垢(プラーク)が落としきれていないとやがて歯石となり歯ブラシでは落とせなくなります💦
歯石は歯医者さんでクリーニングをしないと取れません。 この期間が長くなればなるほど歯石はどんどん大きくなるのです。
基本的には定期的に(3~4ヵ月に一度)歯のクリーニングをしている方は1回の診察で取り切れることがほとんどです。
『歯医者のクリーニングって何度も通わなきゃいけないんだよなあ』と思っている方はもしかすると、長年の歯石が蓄積されているかもしれません💦
実はうちの院長も定期的にスタッフにクリーニングしてもらったり、ときには歯みがき指導も受けています🦷
今度こっそり写真を撮っておきますね😆
身の回りもとても大切ですが、健康もとても大切です。お口の中も大掃除して新年を迎える準備をしていきましょう♪

2022.11.21

唾液の分泌量が減少しないように、歯を健康に保ち、よく噛んで食べましょう!

こんにちは☀
いとう歯科医院スタッフです☺
みなさまよく噛んでお食事しておりますか?
よく噛むことで唾液の分泌は促進されます!
唾液の分泌が少なくなると、食べ物が飲み込みにくくなり、消化・吸収されにくくなります💦
唾液には細菌を洗い流す効果や、抗菌作用があります。 唾液の分泌が減ると、むし歯や歯周病などの病気のリスクが高くなってしまいます😢
唾液は口の中はもちろん、全身の健康に影響しています!
唾液の分泌量が減少しないように、歯を健康に保ち、よく噛んで食べましょう🍳

2022.02.09

お口を汚くしているとコロナウィルスに感染しやすくなります!

お口を汚くしているとコロナウィルスに感染しやすくなります!!

以前より口腔内を清潔にしていないと、風邪をはじめ上気道より感染する疾患には感染しやすいことが知られています。

コロナウィルスも同じように不潔にしていると感染しやすいことはわかっていましたが、虫歯や歯周ポケットに潜伏し、そこから感染を起こす可能性があることが研究論文により明らかになりました。

口は全身への入り口です。
気になったり、痛くなったり、病気になってから歯科医院へ行くことは、現在では古い考えとなりつつあります。

『歯科』は他科とは違い、病気になってから行くのではなく、健康な子供も大人も『予防』のために通院する所なのです!

コロナウィルスを恐れるからこそ今後共存する世の中になるからこそ、日々の歯みがきと、歯科の定期検診をしてください。

以下は詳細です。

https://www.drbicuspid.com/index.aspx?sec=def

SARS-CoV-2がペリオポケットや虫歯に常駐している可能性
メリッサ・ブッシュ(DrBicuspid.comアソシエイト・エディター)著

2022年2月3日–SARS-CoV-2が虫歯菌や歯周ポケットから検出されることがあり、これらの部位が感染のリザーバーとして機能する可能性があることが、Molecular Oral Microbiology誌オンライン版に最近発表された論文で示された。

今回の発見は、SARS-CoV-2と口腔内組織との直接的なつながりの可能性を示すものです。サウジアラビアのジェッダにあるキング・アブドゥルアジーズ大学歯科公衆衛生学部のZuhair Natto博士率いるグループによると、歯周ポケットや虫歯病巣にCOVID-19の原因となるウイルスが直接存在することを実証した初めての研究だという(Mol Oral Microbiol, January 21, 2022)。

長年にわたり、科学者たちは、単純ヘルペスウイルス、HPV、エプスタイン・バーウイルスなど、いくつかのウイルスが歯周ポケットから検出されることを学んできました。予備的な観察によると、これはウイルス感染の受容体であるアンジオテンシン変換酵素2(ACE2)が口腔上皮細胞に発現していることが原因である可能性が示唆された。

歯周ポケットやむし歯は感染しやすい環境であるため、新型コロナウイルスが存在する場合、これらの部位から採取したサンプルにSARS-CoV-2が検出されるという仮説が立てられた。

歯周ポケットと虫歯に存在するSARS-CoV-2を評価するために、サウジアラビアのキング・ファハド総合病院の72人にリアルタイムポリメラーゼ連鎖反応(PCR)検査を実施した。参加者はいずれもCOVID-19の治療歴がなく、対象となったのは歯周病やむし歯病変のある有症状および無症状のCOVID-19患者であった。

歯周病患者については、口腔内の各四分円の最も深いポケットから4本のスワブを採取した。虫歯のある患者については,病巣から1本のスワブを採取した.Nattoたちは,サンプルを分析し,感度,特異度,陰性的中率,陽性的中率,精度を算出した.

歯周ポケットを有する症候性陽性COVID-19症例のうち,41.7%がSARS-CoV-2陽性と判定された.また,COVID-19陽性症例のうち,う蝕病巣を有する症例では,16.7%がSARS-CoV-2陽性であったと報告された.

SARS-CoV-2と口腔組織の関連性については、いくつかの理論で説明することができる。例えば、歯周病菌はACE2や炎症性サイトカインの発現を開始することにより、COVID-19を悪化させる可能性がある。また、感染した唾液腺がこれらの感染症に関与している可能性があり、特に空洞化したむし歯病巣の関与が考えられると著者らは説明している。

唾液とSARS-CoV-2との関連性をよりよく評価するための今後の研究が必要であると、彼らは書いている。

「SARS-CoV-2は歯周ポケットや齲蝕病巣から検出されることがあり、これらの部位が感染のリザーバーとして機能する可能性がある」と、研究グループは結論付けている。

2021.07.28

お盆休みのお知らせです

暑い日が続いていますね。

皆様マスク生活中の、熱中症対策にはお気をつけください。

いとう歯科医院は

8月8日(日) ~ 8月15日(日)

まで、休診となります。

ご迷惑をおかけしますが、診療は8月16日(月)からは通常通りです。よろしくお願いします。

ご予約の方は、お電話はつながりませんので便利なLINE予約やWEB予約をご利用ください。

それでは良い休日をお過ごしいただけたらと思います。

院長 伊藤準之助

2021.06.05

歯科と他の診療科との違い

なにか痛みや不都合が出てから行く歯医者さんは時代遅れかもしれません!?

歯科は他の診療科と違い、唯一『 健康な方でも診療を受けに行く 』ところです。

歯科の二大疾患である虫歯と歯周病は、自身の力のみで治ることはありません。なってからでは遅いのです。そのため、病気になる前に予防をしておく必要があります。

そして、特に歯周病は生活習慣病のため(高血圧や糖尿病と同じ)完全に治癒することはありません。治療をおこない、歯周病の症状が落ち着き、ご自身で日々のセルフケアが可能な状態をもって治療完了となります。日々のセルフケアをサボってしまったり、定期的なプロケアを行わなくては維持をすることができず歯周病は再発してしまいます。

また、詰め物やかぶせ物、入れ歯、インプラントなどで治すことによって噛むための機能は回復することが可能です。残念ですがどんなに費用をかけてもご自身の歯に勝ることはありません。

体で言えば、義足や義手に変えたことになります。日々使用している体の一部となる『 物 』ということです。

そこに不都合が生じていないか、定期的なチェックと、プロのメインテナンスが必要になります。

そのため、健康な状態であろうとも最低半年に1度程度は定期健診とプロケアが必要となります。

2020.12.25

当院がメディアのスマイルティースにて掲載されました!

寒くなってきましたが皆様体調はいかがですか?院長の伊藤です。
先日、マウスピース矯正のWEB講演を依頼され、全国の歯科医師にむけ講演をおこないました。
その際に、スマイルティースというメディアより取材を受けまして、HPに掲載されたので報告させていただきます。
詳しくは、下記のリンクをご覧ください。
▼取材記事リンク
▼TOPページリンク
最後に、当院は1月より、院内改装を行うため1カ月休診となります。診療の開始は2月12日です。ご迷惑をお掛けしますがより良い診察のためご理解を頂けたら幸いです。
2020.10.13

認知症の原因は歯周病が原因と発見!

認知症の原因物質が歯周病により蓄積されることが解明されました。

歯周病は日本人成人の80%が罹患していると言われ国民病と位置付けられています!
また、歯周病は日本人の主な死因上位4位である、ガン・心筋梗塞・脳梗塞 ・肺炎の全てに関係していると言われています。

昔は歯槽膿漏と言われていました、実は危険であり、ほっておいても治らない『 毒 』のような病気です。

今回改めて発見された事は、歯周病菌が体内に侵入し、認知症の原因物質が脳に蓄積して記憶障害が起きる仕組みを九州大などの研究チームが解明したとのことです。
歯周病と認知症の関連は近年注目を集めており、認知症対策につながる発見ということです。

今のご自身のお口の事で下の項目で当てはまる方は歯周病かもしれません。

★歯周病チェックリスト★
※2つ以上当てはまったら歯周病のサインです
❶歯茎から血が出る
❷口臭が気になる
❸歯がグラグラする
❹歯茎が赤く腫れている
❺冷たい水などでしみる
❻歯石がたまっている
❼起きた時口の中がネバネバしている
❽歯が伸びたように感じる

もし当てはまりましたら、歯科治療は予防と早期発見・早期治療が重要です。
早めの歯科医院の受診をオススメします♪

2020.09.08

★院内改装のお知らせ★

変わらず暑い日が続いていますね。例年に比べ熱中症の方は3倍ほど増加しているとのことで注意してください。

まだ、少し先の話になるのですが、来年2021年の1月~2月頃に院内の改装を考えています。

当院は20年続いた津田山デンタルオフィスを、2018年に前院長から買いとり、受付まわりを綺麗にCTを含む最新機器を導入し、いとう歯科医院として新規開業を致しました。

今回の改装で、院内の配管や天井等を含む、おおがかりな改装を行います。そのため、1カ月ほど診療をお休みしなくてはいけません。

ご迷惑をお掛けしますが、患者さんにとってより快適なクリニックのため、新しい機器も導入し、より良い治療をするためにご理解をご協力をよろしくお願いいたします。

※詳しくはまた更新いたします。不明な点があればスタッフまで確認をお願いいたします。

2020.07.23

4、5歳から始めれる、こどもの矯正(マイオブレース矯正)について

こどもの歯並びが、悪くなってしまうのは、遺伝もありますが、必ず成長期に原因があります。

原因には、異常な飲み込み方(異常嚥下癖)であったり、舌の位置・形態異常(低位舌、舌小帯)であったり、唇の閉鎖力が足りなかったり(口唇閉鎖不全=お口ポカン)と様々あります。

いとう歯科医院では『マイオブレース』と呼ばれる矯正装置を用いて、子供のうちに歯並びが悪くなる原因を取り去る治療(咬合誘導、咬合育成)に力を入れています!

このマイオブレースという装置を夜間睡眠時に用いることで、歯並びが悪くなる原因そのものを取り除き、子供の正常な発育を促し、結果として歯並びが良くなるという、体に優しい矯正治療法です。

メリットは、
①ブラケットワイヤー矯正をはじめ審美矯正に比べ費用がだいぶ安価なこと

②取り外し式の装置なのでお口を清潔に保つことができ、自宅での使用なので知り合いにも気づかれないこと

③成長期に歯並びの悪くなる原因を取り除けるため後戻りが少なく、体への負担も少ないこと

デメリットは、以下の一点に尽きます。

自分で取り外しができるため、歯並びを良くするにはマイオブレースを入れてもらうことが最重要です、そのため成功には御家族の協力も必要となります。

開始時期は4〜5歳からで、適応外になってしまうのはお子さんの成長状況にもよりますが12歳程度までと言われています。

まずは詳細がお知りになりたい方は、お気軽にご相談ください。

2020.06.19

マスクにより引き起こされている口呼吸の注意点

ここのところ診療をしていると、マスクによる原因と思われる『口呼吸』の方が増えています

今の状況では仕方のないことですが、口呼吸には様々な弊害がありますので、予備知識にしていただけたらと思います。

1、虫歯や歯周病の悪化、口臭の増大
口呼吸になると、口の乾燥症状がおきます。唾液による作用が働かないと虫歯、歯周病は悪化し、口臭も強くなります。

2、感染しやすくなる(細菌やウィルス)
『鼻呼吸』でないと、鼻を空気が通る事による加湿、防塵等の空気清浄機のような効果が得られないため、ダイレクトに外気が吸われのどに当たるため感染をしやすくなります。

3、ほうれい線やあご下のたるみ
口呼吸では口を常に開けているため、お口の周りの筋肉(口輪筋)が衰えてしまいこのような現象が起こります。

4、睡眠時無呼吸症候群
口を開けて寝ていると、舌がのどの奥に落ちこんでしまうため、睡眠時無呼吸症候群に繋がることがあります。

5、歯並びが悪くなる
特にお子さんの場合は口呼吸をし続けていると、出っ歯になったり歯並びにも影響がでます。

6、学習能力、仕事効率の低下
比較的新しい2013年に判明したことですが、「口呼吸は鼻呼吸よりも前頭葉により酸素消費を生じる」そうです、前頭葉は集中力を司る器官ですが、そこに満足に酸素がいかないと前頭葉の活動が休まらず、学習能力の低下、仕事効率の低下につながるとのことです。

7、認知症の可能性が高まる
6で書きましたが、前頭葉の機能低下により認知症が起きることが判明しています。

このような悪影響があり、口呼吸は百害あって一利無しといった形です。
人と密にならないところではできるだけマスクを外し、鼻呼吸を意識するように心がけましょう♪

※口呼吸には、鼻炎などの鼻症状により致し方ない場合もあります。口呼吸を改善するには耳鼻科との協力が必要です。先ずはご相談ください。

※画像は佐賀県歯科医師会さんのポスターです。良いポスターなので使用させて頂きました。

2020.05.18

神奈川県歯科医師会からの案内

39都道府県の緊急事態宣言が解除されました。徐々に通常の生活を取り戻す必要があり、また、新しい生活スタイルも取り入れてなくてはいけない部分があり、自粛生活に続き、それなりにストレスがかかることが予想されます。

当院が、変わらずできることは、患者さんが安心して、安全に、お口の健康を維持できるようサポートすることです。

先日、神奈川県歯科医師会から『県民の皆様への7つのお願い』が、発表されました。

通院中の方も、これから来院される方もコロナウィルスを正しく恐れることが大事だと考えていますので参考にして下さい。

※ 詳細は文章最後のURLにアクセスしてください♪

マスクをしてください

私たちは病気をうつさないためにマスクをしています。 「他人からうつされない」と同時に「他人にうつさない」 ことを大切にしてください。 歯科医師や歯科衛生士から、治療で患者さまへ新型コロナ ウイルスをうつしたという報告は、全国で1例もありません。

 

手を洗ってください

感染予防の基本は手を洗うことです。 私たちは感染対策の基本(スタンダードプリコーション)を 守り、毎日数え切れないほど手を洗います。 患者さんのお口を触る時は必ずグローブをします。 診療室の中はとても清潔に保たれています。待合室から診療室に入る時は必ず手を洗ってください。 歯科医院から出る時にも必ず手を洗ってください。

 

無理をせず、家で休んでください

新型コロナウイルスは、弱った体に入り込みます。体調の悪い時は、外出は控えてください。自分では元気だと思っても、熱がある時や咳が出る時は家で休んでください。 私たちも体調が悪い時は仕事をしません。 お互い思いやりの気持ちで「他人にうつさない」「不快な思いをさせない」ように心がけましょう。

 

うがい・歯みがきをしてください

ウイルスは、口やのどの粘膜に触れただけでは感染しません。正しいうがい・歯みがきによって、感染のリスクを下げることができます。 口の中が不衛生だと、誤嚥性肺炎・細菌性肺炎のリスクが上がり、ウイルス性肺炎が重症化しやすいことが知られています。介護現場等での口内環境の悪化は、特にリスクを高めます。 命を守るためにも、口の中の衛生が大切です。

 

むし歯を放っておかないでください

むし歯を放っておくと、やがて歯を失うことになります。 噛む機能が足りないと、糖質偏重の食事になりがちです。 タンパク質不足が進行し、免疫力の低下を引き起こし、ウイルスに感染しやすい体となります。

 

メインテナンスは継続してください

検診とは、むし歯の有無や歯周病の進行を調べること。 メインテナンスとは、むし歯や歯周病を進行させないために歯科医院で計画的に維持管理すること。検診とは目的・内容が違います。 メインテナンスは計画的な治療の一環です。継続していただくようお願いいたします。

 

かかりつけ歯科医に相談してください

お口の中の病気はむし歯や歯周病だけではありません。 舌の病気、顎の病気、骨の病気などさまざまです。これらの病気をいち早く発見し、治療することによって救われる命が たくさんあります。今は歯科医師の判断で延期する治療もございますが、 治療やメインテナンスの継続・延期は、ご自身で判断なさらずに 必ず「かかりつけ歯科医」にご相談ください。

 

大切な8つ目のおねがい

新型コロナウイルスに対して、患者さんを助けるために、 医療従事者はみんな頑張っています。 そんな中、風評被害で医療従事者が乗車拒否されたり、お子さんが通園を断られたり、という事が起こっています。 感染が怖いのは医療従事者も同じ。 それでも、みんなの命を守るために闘ってくれている人々に、感謝とエールを送れる社会でありたいです。

私たち歯科医療従事者も、県民のみなさまの健康寿命延伸 のために、頑張ってまいります。

新型コロナウイルスを「正しく恐れて」健康で豊かな生活を取り戻そう!

 

詳細は下記URLにアクセスしてください。

 

https://www.dent-kng.or.jp/news/2120/

2020.04.10

COVID-19関連の当院のお知らせ

いとう歯科医院からのお知らせです。
緊急事態宣言が出て、不自由な生活は仕方のないことですが、これ以上感染者を増やさないためにも、協力していかないといけませんね。

歯科医院はコロナウィルスに感染しやすいなどの報道がありましたが、患者さんにとっては誤報です、ただ、私たち歯科医療に携わる人が感染のリスクが高いことは確かです。
4月9日現在、厚労省より日本歯科医師会を通して
『歯科医療現場では、これまで歯科診療を核とした院内感染等の報告が 1 例も無く、これは歯科医療機関での精一杯の対応の結果であり、歯科医院の皆様のご尽力に感謝申しあげるとともに、今回の発令を踏まえて、更なる取り組みをお願いするところです。』
という、連絡が来ました。※一部抜粋です。

医療業界の中で、歯科界は、特に患者さんとの距離が近くなってしまう診察のため以前より感染対策に対してスタンダードプリコーションをおこなってきました。

新型コロナウィルスに対して全て解明されているわけではありませんが、現状では、ウィルスに新たな変異などが無ければ、スタンダードプリコーションをおこなうことで感染を防げると言うことの証明となると考えられます。

しかし、以上のことは、診療室内の話です。
待合室の消毒や、空間除菌をおこなってはいますが、患者さんが待合室に溢れている状況を作れば感染のリスクは高まってしまいます。
当院では患者さんが待合室に溢れることの無いように予約の調整をしております。
また、皆さまには、『診療時間の厳守』と『待合室でのマスクの装着』と『体調のすぐれない方(微熱・咳・味覚嗅覚異常等)は変更・キャンセル』を、お願いいたします。

そして、不安や事情のある方や、持病のある方の診療は5月以降に予約の移動も随時承っております。

今後どうなるか、見通しはつきませんが当院は現状、国の指針に従い、制限を設けた診療、診察をおこなっております。

通院される患者さんが安心して通えるように、安全に治療をすすめていけるように、ご協力をお願い致します。

いとう歯科医院 スタッフ一同

※スタンダードプリコーション(標準予防策) とは:
感染症(インフルエンザやエイズや肝炎等も含む)の有無に関係なく全ての患者を対象に、血液、全ての体液、汗以外の分泌物、排泄物、傷がある皮膚、粘膜が感染原因となるという考えを持ち、それに対処する予防法。

2020.04.04

クリニックからのお願いとして

歯科医師会より通達もあり、患者さんへのお願いとして以下のことをあげさせていただきます。

痛みがあり、治療を必要としている方もいらっしゃいます、とりわけ歯の痛みは我慢できない場合も多いかと思います。

ご協力お願い致します。

いとう歯科医院 スタッフ一同

2020.03.26

COVID-19新型コロナウィルスについて

いとう歯科医院よりお知らせです。

3月25日夜の新型コロナウィルスに関する小池都知事の会見を受け、当院の方針を案内致します。

今週末、不要不急の外出を控えるよう、都知事より報道がありました。

日本歯科医師会および厚生省より特に今までと指示に変更なく、当院は、医療機関・医療施設としての役目を果たすべく、3月28日(土)は通常通り診療いたします。

ただし、スタンダードプリコーション(標準予防策) *1にそって、渡航歴、全身状態の問診、検温、徹底的な器具の消毒・滅菌、次亜塩素酸による空間除菌を引き続き行います。

ただ不安のある方や持病が心配な方は、予約の変更を承りますので、遠慮なくご連絡ください。

いとう歯科医院は地域の皆様のかかりつけ歯科医として、できる限り診療および治療を行っていく所存です。

ご心配ごと、疑問、質問等ございましたら、お気軽にご連絡ください。

いとう歯科医院
044-850-1184

ito.dental.office.2018@gmail.com

スタッフ一同

*1 スタンダードプレコーションとは:
感染症の有無に関係なく全ての患者を対象に、血液、全ての体液、汗以外の分泌物、排泄物、傷がある皮膚、粘膜が感染原因となるという考え。

2020.03.09

コロナウイルスについて

川崎市感染症対策ポスター

コロナウイルスの影響でマスク・ティッシュなど物資の問題や普段と違う生活でお困りのこともあるかと思います。

歯科界では学会・勉強会もほとんど延期になってしまっています。

気を付けなくてはいけませんが、それと同時に知っていただきたいこととして、感染の機会は生きている限り常にさらされ避けることができない部分もあります。

歯科の二大疾患である『虫歯』・『歯周病』もそれぞれ細菌による感染症です。

神奈川県歯科医師会よりコロナウィルスの案内が届きましたので、少し注意点を説明させていただきます。

コロナは空気感染では無く、接触感染と飛沫感染が原因ですので、マスクももちろん大事ですが、基本的にはうがい・手洗いが非常に重要となります。

当院もスタンダードプレコーションに加え、患者さんごとに医療機関用ウィルス除菌スプレー・シートを用い院内感染予防をしております。

皆様も特にうがい手洗いを励行してください。

2019.11.25

日本口腔インプラント学会認定講習委員

2019年度の日本インプラント臨床研究会の委員の仕事が終了しました。今年も30人を超える受講生が卒業しました。

2019.11.19

DFC(スタディグループ)外来講師講演

院長の伊藤準之助です。急に寒くなってきましたね、インフルエンザも流行っているようです、皆様お体にご自愛下さい。
さて、先日の11月10日に所属しているスタディーグループ『DFC』では、著名な講師の先生を招いて講演会がありました。
昨年に引き続き、インプラントと審美治療で世界的に有名な、福島県いわき市で開業されている小濵 忠一(おばまただかず)先生に講演をして頂きました。

今回は私が治療したケースを発表し、それに対して改善点、良かった点を講演の中に盛り込んでもらいました。自分のおこなった治療に対してその分野のトップの先生から指導を頂けたことは、なにより勉強になります。

より良い治療を目指してもっともっと精進していきたいと考えております。

★小濱歯科医院のHPです★
https://www.obama-dc.com/

2019.09.14

9月20日・21日の休診のお知らせ!

時期が近づきましたので改めて、告知いたします。

当院は日本口腔インプラント学術大会へ参加するため、20日(金)・21日(土)は休診となります。

ご迷惑をおかけいたしまして大変申し訳ございません。

より良い治療のためとご理解を頂けたら幸いです。

2019.09.01

LINE予約が追加されました!

メールアドレス登録不要で便利なLINE予約をはじめました。是非、『歯の予約』を友達登録してみてください♪

※いままでと同じく、WEB予約・お電話での予約も承っております。

2019.08.06

スタディグループ

スタディグループとは勉強会のことで、歯科医師が定期的にあつまり、その月に当たっている先生が『症例発表』を行って、自己研鑽し成長することを目的とする会です。

たとえば所属しているスタディーグループ『救歯会』は月一の例会です。
歯科医師は自分の治療を客観的に他の医師に評価をされることは、日々の診療をただしているだけではありません。
自身で『症例発表』をすることにより、他の歯科医師から治療の良かった点や悪かった点、妥当性を指摘される事により、自己研鑽へつながります。
また、『症例発表』をするには最低限の資料が必要です。患者さんにも他の歯科医師にも、見やすく、わかりやすい、規格性のある口腔内写真、レントゲンが少なくとも必要となります。
今後も学会や勉強会でクリニックを早く閉めることはありますが、より良い治療のため技術向上のためとご理解下さい。

院長 伊藤準之助

2019.08.03

開院1周年!!

おかげさまで、クリニックを新規開院して1年経過しました。

少しでも患者様が気持ちよく診療できるように2台の診療ユニット(診察台)を新しくしました。

座りやすい、フカフカシートですので満足いただけるかと思います。

2019.07.09

テスト

テスト

2019.07.09

テスト

テスト

2019.07.01

ブログ

こちらにブログを掲載します。

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